kaiseiモータは既存SRMがステータ極12:ロータ極8 (3対2)のところ定電流を使いkaiseiモータは独自の理論で ステータ極12 : ロータ極4 (3対1)のSRMを開発しました。 これまでのSRMはkaiseiモータを含めて漏れ磁束が発生しやすい構造になっています。

漏れ磁束は負トルクとして働くので効率に影響します。
漏れ磁束を防ぐにはロータ形状の磁路を適切に変えること。研究によると非励磁ステータ極とロータ極が接近すると、ショートカットするほうが磁気抵抗が小さくなるため工夫を加えることで漏れ磁束の発生を大幅に抑制する事が可能です。

kaiseiモータは定電流を使うことで転流時の電圧上昇を防ぎインダクタンスによる増幅作用があることです。
制御回路は必要なパワー半導体がローサイド側3個で済み、EVに使うと機械ブレーキが不要で空冷が可能です。
何よりもモータコイルのインダクタンスによる残留磁気エネルギーを回収・再利用することで残留磁気エネルギーによる振動をなくしています。(特許第6060296号)

SRMはステータ・ロータともに突極構造であるためネオジムを使わない分安価で出来ますがモータ内の特定部分に磁束が集中します。
「飽和領域を利用する」と教科書では説明されています。(非線形部分の有効活用)
磁力線(磁束)コイル近傍の磁界の強い場所では高い密度で集中しますがそれ以外の部分では拡散します。
つぎのkaiseiモータは漏れ磁束を極力抑え、飽和領域を有効的に使用するロータ形状です。高効率で高回転が実現出来ます。








※Kaiseiモータ以外は電圧方式(Kaiseiモータは電流方式)